AutoPrivacy DataCleanRoomと
他データクリーンルームとの違い
ひとくちにデータクリーンルーム(DCR)といっても、サービスによって特徴が様々であり、大きく3つに分類することができます。

データ+DCR一体(ウォールド・ガーデン型)
データとDRCの仕組みを特定の事業者が一体的に提供

プラットフォーム内連携
同一プラットフォームで蓄積されているデータを安全に連絡する仕組み

独立型
データホルダーやプラットフォームなどの依存性がなく、独立したDCRを構築
「データ+DCR一体」との違い
このタイプのデータクリーンルームは、特定のデータセットと外部データの連携方法が一体で提供されているのが特徴です。
例えば、Amazon Marketing Cloudなどの広告プラットフォームとの連携を目的としたサービスが多く、自社の1st Party Dataと外部データを連携し、キャンペーンのパフォーマンス分析などを行うことに特化しています。
一方でAutoPrivacy DataCleanRoomは、独立型の汎用性の高いデータクリーンルームです。
連携先のデータセットや、データの利用用途は限定されていません。
新規事業や施策において、より自由度の高いデータクリーンルームを構築するケースに適しています。
データ+DCR一体
AutoPrivacy DataCleanRoom
「プラットフォーム内連携型」との違い
このタイプのデータクリーンルームは、特定のクラウドプラットフォームでデータを管理している事業者同士でデータを連携します。
制御SQLなどの機能で、限定されたデータ出力のみが許容されることが多く、同一プラットフォームであれば特別な仕組みやインテグレーションがなくても、データ連携が可能であることが特徴です。
AutoPrivacy DataCleanRoomはクラウドサービスに依存することなく、あらゆるクラウドサービスと連携が可能です。
新規事業などで、複数の事業者とデータ連携をして経済圏を形成するような、連携先
プラットフォーム内連携型
AutoPrivacy DataCleanRoom
他の「独立型」との違い
同じ独立型のデータクリーンルームとも異なる点はあります。秘密計算(TEE)技術を用いて、暗号化された領域でセキュアにデータ処理を行っている点です。
一般的なデータクリーンルームでも個人情報を秘匿した形でデータの連携や出力が行われますが、クラウド事業者やサービス提供者、さらにはOSやハイパーバイザーなどの基盤からデータにアクセスされる可能性は残ります。
一方、AutoPrivacy DataCleanRoomは、これらの強い権限を持つ第三者を一切信頼しないゼロトラスト設計を採用しており、より高い安全性を備えたデータ連携を実現しています。
独立型
AutoPrivacy DataCleanRoom